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「不安」が「絆」へ変わる、とちぎユースワークカレッジ

ご協力をいただいている講師陣

池田 正光 百姓
「生きる術」は「死なないこと」
どんな状況でも、困ったことがたくさんあっても、
そのときどうするか?どう判断するか?
工夫次第でどうにでもなる。
「まかず種は出ず」
種をまいたら、どう育っていくか見ればいい。
 臼井 佳子  栃木放送番組パーソナリティー、CRTアナウンススクール校長
 「やりたいことがないのは不幸なことではない。
玄田有史さんが『14歳からの仕事道』の中で最初に言った言葉です。
「やりたいことは出会うもの」…「出会う」ためにはまず小さな一歩を!
大木本 舞 NPO法人 トチギ環境未来基地 
森を守り、活用する活動に若者の力を活かしていく、その可能性は
無限大に広がります。一緒に活動できる日を楽しみにしています。
 大野 幹夫  「とちぎの空襲と戦災を語り継ぐ会 代表」 「九条の会・雨情 代表」
「宇都宮平和祈念館をつくる会委員」
命の尊厳を基調とした恒久平和への希をかけて戦争体験の語り継ぎ
活動を続けています。
 金井 聡  NPO法人 国際自然大学校 日光霧降校 コーディネーター
 新しい生き方・働き方を示す「本やりズム」を提案しています。
「本やりズム」とは、やりたいこと、できること、求められることを
ちょっとずつ増やしていくことによって、
自分も他者も社会もHappyになる生き方です。
塩澤 達俊 社会福祉法人 とちぎYMCA福祉会 総合施設長
結果として、今現在ユースワークカレッジで出会えたみんなに
仲間として支えていただいてます。
教える教わる関係というより、ご縁の連鎖ですね。
これからも楽しみです。よろしくお願いいたします。
清水 彰浩 AKI農園

有機農業は自然と真正面から向き合う農業です。
自然は普段は優しく野菜の生育を見守ってくれていても、
突然激しい雨や突風で野菜をなぎ倒します。
でも人はそんな自然から離れて生きていくことはできません。
有機農業をとおして、自然と共に生きることの大切さを
感じてもらえたら嬉しいなと思います。

瀧田 祐子 ユニアートプロジェクト 関東事務局スタッフ   楽画クラブ 主宰
日常体験を今、心はどのように感じているでしょうか?
シンプルな形や色にアートしましょう。 
ちょうど 浴槽の栓を抜いて洗うように、「感じ」を出してお掃除。
すると一瞬の今がキラキラ輝いてきますよ。 

 
根本 泰昌 Y’sティーネットワーク株式会社代表取締役社長
「紅茶で人と地域を元気に」をコンセプトに
起業した際、多くの人が???だったと思う。

しかし今、「紅茶」というキーワードを通じて
沢山の人が集い、「一杯の紅茶」から、沢山の
”笑顔”と”キセキ”が誕生している。

そんな紅茶と、そこに集まる人の魅力を、
世界中に広げたい☆そんな想いです。

"No tea, No life !"
平出 清一 「秘密基地で遊ぶ会」 代表
秘密基地で遊ぶ会は、社会情勢やその他の理由で失われつつある
子ども同士の野外遊びを提供し、
少しでも子どもの発想力や感性等が醸成されるよう願って活動しています。
農業体験学習は、自然の恵みに感謝し作物作りの大切さ等を
学んでいただきます。
 
松島 昇 NPOフィールドリサーチ 理事長
ささやかですが私は今、集落の人たちと美しい里山の再生に
挑戦しています。
それはシニアとなった団塊の一員として、
日本の良い時代を体験させてもらった感謝の気持ちからかもしれません。
良い自然環境を少しでも多く残したいのが私の本音です。
 
 横松 盛人 青年協力隊OB(ザンビア共和国)、元公立中学校教員、県議会議員
たった一度の人生です。世界を見たいものですね。
童謡「海は広いな大きいな・・・」 
でも今日、海はそんなに大きく広くないんです。
 渡辺 知義 日本自然保護協会・栃木県自然観察指導員連絡協議会長
自然保護という言葉は大仰ではあるけれど、自然の中の生きものたちの  
命の営みを見つめていると、それらの生きものたちが愛おしくなってくる。
そんな思いこそが、自然保護の柱になるのだろう。