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「不安」が「絆」へ変わる、とちぎユースワークカレッジ

とちぎユースワークカレッジとは?

とちぎユースワークカレッジに通う理由。。


仕事をしたことが無いわけじゃないけど続かない。

学歴や資格さえあれば仕事に就ける、社会に出られると思っていた。

仕事でいやな思いというより、人間関係で苦しくなってしまう。

今の自分に合う仕事が見つからない。

人と関わることがどうしても苦手。

自分のやりたい事がわからない。


職業訓練に通っても、資格を取得を取得しても、
問題が解決しない場合が多いようです。

とちぎユースワークカレッジでは、様々な体験を通して、
“社会性” や “人間力” を養い、人と社会と関わり続ける力や、
社会と繋がる “きっかけ” を提供し、あなたと一緒に歩みます。

とちぎユースワークカレッジ

〒320-0808
栃木県宇都宮市宮園町8-2 
松島ビル2F

TEL 028-638-5502

「どんなことが学べるの?」~週3日通うことから始めてみませんか?~


世間のルールを知ろう!

社会に一歩を踏み出す前に、準備体操として、基礎的な知識とルールを身につける、
あいさつ、電話のかけ方、手紙の書き方、連絡をする、メモを取る、整理整頓などのビジネスマナーに加え、
ディベート、議会傍聴、裁判傍聴、図書館での資料調べなど、
次のステップへの基礎体力づくりを行うプログラム。それが世間のルールを知ろうです。


自然に帰ろう!

自然を作り出すバランスを肌で感じる、野菜作りや、米作りなど、農業体験や森林・竹林整備の作業、
そして自然を楽しむハイキングや川遊び・雪遊びなどを通して、本来の自分らしい自分にもどるプログラムです。
こうした体験を通して、前に進むきっかけに出逢ったときそのきっかけを逃さず”動く”力をつけます。
また、「食」を通して自分を作り上げるものについても考えます。


みんなではじめよう!

人は人と関わることで、人になっていく。人といることで自分が知らずに矯めていた力が引き出されます。
集団での様々な取り組みを通して人と共に居ることの意味を味わうプログラムです。
共に学ぶ仲間と、小さなチャレンジや経験を積み重ねながら、お互いを理解し、関係性を築き、
不可能だと思っていたことが可能になる瞬間を感じます。

その他のプログラム

キャリア相談 インターシップ(職場体験) メンタルサポート 保護者相談 ボランティア体験
遠足の企画、実施 卒業旅行 運動会(ヤングスポーツフェスティバル)の企画運営

学長挨拶profile

学長:丸山 隆



とちぎユースワークカレッジ学長
丸山 隆

【略歴】

1943年、栃木県足利生まれ。1966年早稲田大学文学部心理学専修を卒業。
栃木県立高校社会科教員として勤務。その傍ら、ロールプレイング
(即興劇、役割演技を用いた集団療法)、サイコドラマ(心理劇)を学ぶ。

現在
栃木県教育研究所相談部長、日本学校教育相談学会栃木県理事長、
栃木県カウンセリング協会副会長、臨床心理士、学会認定カウンセラー、
学会認定スーパーバイザー、認定学校カウンセラー。
とちぎユースワークカレッジ学長
栃木ロールプレイング研究会を主宰。

学長より

豊かで便利な現代社会。

物が溢れ、テレビやスマホ、パソコンが提供する世界に溺れる人々。

そして「1人でも生きられる」かのように錯覚し、人間関係から距離を取る若者たち。

果たしてこのままでいいのだろうか。



とちぎユースワークカレッジは、若者が社会参加をするための「学びと体験の場」である。

世間のルールを学び、農作業や職場体験を通じ働く楽しさを知る。

さらに様々な場面で仲間と話し合い、協力しながら学生自らが立案し、実現の方策を考える。

また、その過程で、学生は必然的に自分と向き合わざるをえなくなり、

そしてコミュニケーションを磨き、友との絆を深め、自らの自信に変えていくのだ。



例え、困難があろうとも、

宇都宮~日光間40㎞を完歩した学生たちが掲げたキャッチコピーのように、

「みんなで歩けばたどり着く」のである。

そしてそれこそが、「とちぎユースワークカレッジ」の学びの意味なのだから。



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実績 / データdata


修了生の情況

修了後、社会につながり、動き始めた学生、約70%

入学生の通学もとの地域

栃木県内から幅広くお集まりいただいています。

入学生の学歴

とちぎユースワークカレッジの入学に、学歴は不問です。

入学生の年齢

15歳から39歳の、多様な年齢層の学生が在籍しています。

入学生の男女比

現在6期は、男性:9名 女性:7名です。